第一回寺子屋スクラッチの様子

第一回寺子屋スクラッチを
7/18(日)に開催しました。三連休の中日でしたが、多くの方に集まっていただき、大盛況でした。

赴きある和室でのパソコンクラブ

麦茶を飲みながらみんなでワイワイスクラッチ

会場は寺子屋にふさわしく、和室にちゃぶ台の並ぶ大吉カフェ。空き家活用の援助をしているNPOハートウォーミングハウスが拠点として運営しています。

なぜ寺子屋なのか

寺子屋とは日本で学制が布かれる前にあった大衆の学び舎で、読み、書き、そろばんなどを各人のペースで習得する場所だったそうです。

私たちは、スクラッチを用いたワークショップを通じて、様々なテーマで沢山のこどもたちと触れ合ってきました。イベント当日は盛り上がっていい体験をしてもらえている手ごたえがあったのですが、その後のお役に立てているのか疑問を持ち始めました。そこから生まれたのが「寺子屋スクラッチ」です。

第一回の様子

参加者は小学生から中学生(と数名の大人)が参加をし、ほぼ同数のスタッフで個別に対応することができました。個別といっても付きっきりではなく、様々なスタッフが参加者の関心を捉え、アドバイスをできる様に進めました。

通常のワークショップと異なるのは課題がないこと、参加者は聞きたいことや、今やっていることを持ち込み、それに取り組みます。
もちろん初めての人には、スクラッチのはじめかたや、小さな課題にも取り組んでもらいます。

今回皆さんが取り組んでいたものを挙げてみると

  • マウスで操作できる矢で的を射るスクラッチ流鏑馬(中学生・初心者)
  • カーソルキーで自由に動かせる戦車(小学生・初心者)
  • ボールをカーソルキーでコントロールして迷路をクリアするゲーム(小学生・経験者)
  • スクラッチとArduinoを使ってLEDの発光をコントロールする実験(小学生・経験者)
  • ピコボードを使った作品(小学生・経験者)
  • 変数や配列を使った文字列制御の実験(大人)
  • スクラッチとArduinoを使うためのセットアップ(大人)
と多種多様。どの作品もひとつのワークショップの課題、テーマになってもおかしくないものばかり。こういう場所で沢山のスクラッチャーと交流できるのが寺子屋スクラッチの特徴です。
実際に参加者同士の交流もあった様で、今後もやり続けるモチベーションになってくれたらなと期待しています。
第三回も現在参加者募集中です。どんどんお申し込みください。

リンクなど

≫NPO法人 ハートウォーミングハウスのブログ

http://heartwarminghouse.blog82.fc2.com/

※大吉カフェの二階はシェアオフィスになっています。ただいま利用者大募集中


●作品は画像をクリックすると、リンク先でブラウザ上で動く作品を見ることができます


≫戦車の作品
Scratch Project

カーソルキーを使って戦車を動かすことができます。

≫矢で的を射る スクラッチ流鏑馬
Scratch Project

マウスで矢のを上下させて、クリックすると発射します。

コメント / トラックバック1件

  1. [...] This post was mentioned on Twitter by Itsuma Kuramoto, Itsuma Kuramoto. Itsuma Kuramoto said: http://scratch-ja.org/2010/07/685 寺子屋スクラッチの様子をまとめてブログ更新しました [...]

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