センサーボードで遊ぼう
スクラッチをセンサーボードというアイテムと組み合わせて楽しもう。
センサーボードとは?
センサーボードはScratchの世界をさらに広げるハードウェアです。センサーボードを使えば、Scratchで作った作品が光や音に反応したり、アナログ入力でゲームのキャラクターを動かすことができます。
センサーボードには次のセンサーが用意されています。
- 光センサー
- 周りの明るさに反応します。朝や夜になったら動く作品などが作れます。
- 音センサー
- 周りの音に反応します。声に反応する作品などが作れます。
- タッチセンサー
- プッシュボタンです。コントローラーのボタンとして使えます。
- スライダー
- ボリュームです。コントローラーのアナログパッドとして使えます。
- 抵抗センサー
- いろいろなものの電気の流れ具合を調べます。4つあるので、針金やアルミホイルをつないだり、工夫次第で温度や距離なども測れます。
センサーボードの使い方
センサーボードは、パソコン(Windows, Mac OS, Linux)のUSB端子に接続します。
Scratchからは、「調べる」カテゴリーの下の方にある([スライダー▼]センサーの値)というブロックを使います。
「▼」をクリックしてメニューを開くと、センサーの種類を、スライダー、明るさ、音、抵抗A~Dに切り替えることができます。このとき、ブロックの左にあるチェックボックスを選択すると、その値がリアルタイムにステージに表示されます。
それぞれのブロックは0から100までの値を返すので、数値を返す他のブロックと同じように使うことができます。
同様に<ボタンが押された▼>は、ボタンの状態や抵抗A~Dがつながれているかどうか(ショートしているか)を「はい」か「いいえ」で返すので「もし~なら~」ブロックなどと組み合わせて使えます。
センサーボードの入手方法
センサーボードは、MITメディアラボがScratchBoardとして開発し、カナダのPICO社やアメリカのSparkFun社がPicoBoardの名前で販売しています(日本ではスイッチサイエンスさんが販売)。私たちはちっちゃいものくらぶさんが開発した互換機の「なのぼ~ど」を使ったワークショップを行っています(参考 なのぼ~どの動作確認)。
2011年1月に行ったセンサーボードを使ったワークショップの様子





